ダイエット

2022年04月11日

冷える分だけ女はブスになる!夏こそ徹底したい温活の必要性

夏になると暑くということと、のどが渇くのでたくさん水分をとります。水分をとるのは悪くないのですが、問題は冷たいものをたくさん取るは体を冷えさせてしまうために、体調を崩す原因となります。

いつもアイスを食べるとか、飲み物はキンキンに冷えたビールというのはNG習慣といえます。冷たいものは体を冷えさせるだけでなく胃腸の冷えることになります。その結果、胃の調子が悪いとか胃が痛いということになりますし、おなかを壊して下痢がつづくということにもなりかねません。意外とこのような原因になるのは冷たいものをたくさん飲んでいるために、胃腸を荒らしてしまうことが要因となっています。ただでさえ夏場というのは、食欲が落ちてしまいがちですから胃腸の調子が悪いことで、さらに顔色も悪く病人のような顔になってしまいます。

もともと美肌の人の腸はとても元気ということが言われています。腸内環境が整っているということで便通がよくなりますし、美肌になるだけでなく血液の流れもいいので顔色もよく体調もいいというメリットがあるのです。ですから夏限定ということでなく季節関係なく腸内を冷やさないという温活をしていくことが健康にとってとても必要なことといえるのです。夏場であっても、冷たいものはなるべく飲まない、飲んだとしても白湯とか生暖かいお湯程度にするだけで、体の調子は整ってきます。

またコーヒーや紅茶というのも水分ですし、体を温める効果はあるのですが、毒素を洗い流してくれるという面ではお水を飲むことが推奨されています。方法としては、水筒などを持ち歩いてこまめに水や白湯をとるように習慣にするというだけでも、体は変わってきます。

とくに女性に多い便秘の問題ですが、運動と水分が足りないために便秘になっているという人がいます。そして夏場は汗に水分がとられてしまうということと、それに冷えが加わるので、さらに便秘が悪化する人が多いです。美容の観点からいっても、夏場に暖かいものをとって、お水を飲んで適度な運動をするということがとても大事なことになってきます。


そういう習慣を日ごろからやっていけば、夏になって冷たいものをとらないと生きていけないということはなく、季節に関係なく、同じ体の状態で生活をしていくことができます。便通がいいので、日ごろからおなかがぽっこりでて苦しいということにもならないので、夏になって薄着になったとしても人に見せられる体でいられるのです。

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まみ姉

美容皮膚科の受付「まみ姉」が、美容の事、皮膚疾患の事、話題の化粧品、 飲食店のご紹介など、様々な情報を発信していきます。 よろしくお願いいたします。

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