Beauty Topics治療法

2022年04月11日

ファーストピアスが安い中央区大名の病院は?金属アレルギーも対応!

こんにちは~(=^・^=)

6日に48歳になった、まみ姉ですよん!

今年は健康診断で、胃透し、大腸検査に引っ掛かり、

人生初の、胃カメラ・大腸ファイバーを経験し、

健康の有難さを思い知らされました。

検査結果は、問題なかったので、一安心!

また1年、健康でいられますように!と誓ったバースデーでした。

ところで、この季節になると

ピアスの患者さまの来院が増えてきます!

クリスマスに向けて?

暑い夏場より、涼しい時期にピアスした方が

トラブルが少ない?

そんな理由かな~と毎年思い続けております。

実際どうしてなんでしょ~???

今日は、これからピアスをしたいなーと

思っている方にわかりやすく、

ファーストピアスについて説明します。

ファーストピアスの種類とゲージ数は?

耳たぶ用の医療用ファーストピアスの種類は沢山ありますが、

一般的によく病院で使われているものをいくつかご紹介します。

1.スタンダードタイプ

スタンダードタイプは、軸径1.2mm(16ゲージ)・軸長は6mmです。

金属アレルギーではない方で、耳たぶが薄い方しか施術できません。

ゴールドタイプは純金処理医療用ステンレス。

シルバータイプは医療用ステンレスです。

2.チタンロングタイプ

軸径1.2mm(16ゲージ)・軸長8mmです。

金属アレルギー対応で耳たぶが厚い方用です。

来院される方の8割ぐらいはチタンロングタイプになります。

(ご参考までに)

スタンダードタイプ同様、

ゴールドタイプは純金処理医療用ステンレス。

シルバータイプは医療用ステンレスです。

3.クリアピアス

有効軸長8mm・軸径1.6mm(14G)

金属アレルギー対応です。

医療用ポリカーボネイト

ヘッドサイズ4mm ヘッドフラット形

押しピンのような形態です。

ファーストピアスの施術方法

診察申込書をご記入いただきます。

耳たぶの厚みを計測します。

計測後、スタンダードかチタンロングか決定します。

お仕事や学校などで、貴金属の装着が禁じられている方は

クリアピアスで施術します。

クリアピアスはチタンロングと同じ軸長で

金属アレルギー対応なので、どなたにもご使用になれます。

ピアスのタイプが決まったら、

ピアスの穴を開ける位置を、看護師と決めます。

ピアスをピアッサーにセットしたら、

耳たぶにピアッサーで一気に

「パンッ」と装着します。

あっという間に終了です!

麻酔は使わないんですか?とよく質問されますが、

麻酔の注射も痛いので、使用しません。

数時間、ジンジンしますが少しの間の我慢です!

看護師がピアス施術後の注意事項を説明、

消毒の仕方を説明したらお帰りいただけます。

消毒はどのように何でしたらよいのか?

ピアス専用の消毒液やマキロン、オキシドールなどが思いつきますが、

「皮膚清浄綿」が一番安全・安心です。

マキロンやオキシドールはアルコールが入っているため、

毎日消毒に使用すると、かぶれの原因となります。

皮膚洗浄麺は、アルコールが含まれていないので

日々の消毒に適しています。

コットンに消毒液が含ませてあり、個別包装で

大体25包入りぐらいのものがよいでしょう。

消毒の仕方ですが、

耳たぶの表と裏のピアスが接触している部分の間を

清浄綿1枚の1/4ぐらいの大きさにカットし、

半分に折って使用するとしやすいと思います。

ファーストピアスの外す時期と外し方

ファーストピアスは最低1ヶ月、常に装着しておきます。

できれば、2ヶ月装着しておかれると、

ピアスホールの完成度が高まります。

外し方ですが、はっきり言って硬いです!

ピアスのヘッド(石)の部分と、

耳の裏のピアスキャッチの外側をしっかり持って、

外側に引っ張って外します。

ご自身でできない場合は、

施術した病院に相談しましょう。

ファーストピアス施術の料金

病院によって、差があります。

ホームページなどで調べて、

ピアス施術にかかる費用やピアスの種類を見て

どこの病院に行くか決めましょう。

何かあったとき、すぐ診てくれる

交通の便が良い病院が良いかもですね。

因みに福岡市中央区大名の、西鉄グランド前の

藤野クリニックでおこなっています。

ピアス詳細ページは ↓↓こち↓↓

http://www.fukuoka-bihada.com/original8.html

LINE友達登録で、500円OFFになります。

料金はこちら↓

ピアス種類

まとめ

これからイヤーピアスをしてみたいと思っている方に

わかりやすく説明してみました。

現代はイヤリングよりピアスの売り場面積が

多くてイヤリング派の方が減ってきました。

イヤリングは、長時間付けていると

耳たぶが痛いので辛いですね。

その点、ピアスは施術して数時間。

ジンジンする痛みを我慢したら、

装着しているときの痛みもないです。

これからクリスマスシーズンに向かって!

或いは、新年度に向けて!

運気を変えたい時など!

安心で安全な病院でピアス施術を受けられてください。

 

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まみ姉

美容皮膚科の受付「まみ姉」が、美容の事、皮膚疾患の事、話題の化粧品、 飲食店のご紹介など、様々な情報を発信していきます。 よろしくお願いいたします。

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