腎とキマーゼ

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  腎   21件

#000001*

TI ヒトメサンギウム細胞増殖に及ぼすエンドセリン‐1(1‐31)の影響
ET Effect of Endothelin‐1 (1‐31) on
Human Mesangial Cell Proliferation.
AU YOSHIZUMI M, KAGAMI S, SUZAKI Y, TSUCHIY
A K, HOUCHI H, TAMAKI T (Univ. Tokushima
 School of Medicine, Tokushima, JPN); H
ISAYAMA T, FUKUI H (Univ. Tokushima, To
kushima, JPN)
JN G0813A (JJPAA) (0021-5198) Jpn J Pharmacol
VN VOL.84,NO.2 PAGE.146‐155 2000
CI (A) (a1) (EN) (JPN) (写図6, 参45)
AB ヒトキマーゼは大型エンドセリン類(ETs)をTry31‐Gly31結合部位
で開裂し,31アミノ酸ETを産生することが知られている。そこでヒト血しょう
中のET‐1(1‐31)の濃度を調べ,培養ヒトメサンギウム細胞(HMCs)
増殖に及ぼす合成ET‐1(1‐31)の影響を検討した。ET‐1(1‐31)
の増殖に及ぼす影響を,[3H]‐チミジン取込で評価した。細胞外シグナル制御
キナーゼ(ERK)および活性化蛋白質‐1のDNA結合活性を,ゲル内キナーゼ
法およびゲル移動度シフト法を用いてそれぞれ評価した。免疫反応性ET‐1(1
‐31)が血しょう内に検出されたが,その濃度はET‐1よりやや低かった。E
T‐1(1‐31)はHMCs内での[3H]‐チミジン取込を増加させ,その程
度はET‐1と類似していた。ET‐1(1‐31)はまたERK1/2を活性化
した。蛋白質キナーゼCおよびERKキナーゼの阻害により,ET‐1(1‐31
)誘導ERK1/2活性化が減少した。ERK1/2活性化に続いて転写因子活性
化蛋白質‐1DNA結合活性が増加した。
KW メサンギウム細胞; エンドセリン; 細胞増殖; ヒト; 血しょう中濃度; 蛋白質キナ
ーゼ; 蛋白質キナーゼC; 転写因子; DNA結合蛋白質; 免疫反応; 細胞情報伝達;
セリンプロテイナーゼ; デオキシリボヌクレオシド; ピリミジンヌクレオシド
FT [キマーゼ; エンドセリン‐1(1‐31)]

#000002

TI ヒト慢性拒絶反応腎におけるmast cell chymase発現増加とIL
‐4‐positive cellとの関連性
AU 山田真由美, 宮崎瑞夫 (大阪医大); 上田真喜子, 田部茂 (大阪市大 医); 成子隆
彦 (大阪市総合医療セ); 林良輔 (高橋クリニック)
JN Z0142A (0385-2385) 日本腎臓学会誌
VN VOL.42,NO.6 PAGE.466 2000
CI (A) (d2) (JA) (JPN)
KW 拒絶反応; 腎臓; ヒト; インターロイキン4; 腎臓移植; 肥満細胞; 遺伝子発現;
セリンプロテイナーゼ
FT [JCME; チマーゼ]

#000003*

TI 腎保護とアンジオテンシンII 2  腎微小循環と腎障害  アンジオテンシン
IIの関与
AU 林晃一 (慶応大 医)
JN Y0681A (0289-8020) Ther Res
VN VOL.21,NO.9 PAGE.2100‐2105 2000
CI (A) (b2) (JA) (JPN) (写図7, 参4)
AB アンジオテンシン系が腎微小血管におよぼす作用について解説した。輸入細動脈で
はアンジオテンシンII(ATII)がATII受容体に結合するとIP3が産生
され,筋小胞体のCaが遊離して収縮が起こる。輸出細動脈ではこの機序に加えて
,PKC活性化による非選択性イオンチャネルの活性化を介して収縮する経路もあ
る。ACE阻害薬はATII産生抑制に加えてブラジキニンを増やすことによりN
Oまたは内皮細胞由来性過分極因子を介して血管を拡張させる。慢性腎虚血ではA
CE活性とともにキマーゼ活性がATIからATIIへの変換に寄与している。
KW アンギオテンシンII; 腎血管性高血圧症; 微小循環; 細動脈; 病態生理; 作用機
序; アンギオテンシン変換酵素阻害剤; アンギオテンシンきっ抗薬; セリンプロテ
イナーゼ; 生理活性因子
FT [輸入細動脈; 輸出細動脈; キマーゼ; 内皮細胞由来過分極因子; EDHF]

#000004*

TI ヒト慢性拒絶反応腎における肥満細胞キマーゼおよびアンジオテンシン変換酵素の
発現 慢性拒絶反応腎間質線維化とアンジオテンシンIIとの関連性
ET Mast Cell Chymase and Angiotensin
Converting Enzyme in Rejected Human
Kidneys; Significance of Angiotensin
II in Interstitial Fibrosis.
AU 山田真由美 (大阪医大)
JN F0953A (OIDZA) (0030-6118) 大阪医科大学雑誌
VN VOL.58,NO.2 PAGE.1‐9 1999
CI (A) (a1) (JA) (JPN) (写図3, 表2, 参25)
AB 標記について慢性拒絶反応進展により摘出に至ったヒト移植腎9例を用いて検討し
た。肥満細胞キマーゼ(Chy)は主に腎間質に発現した。Chy陽性細胞数を基
に移植腎をChy(−)群とChy(+)群の2群に分けた。Chy(+)群はC
hy(−)群と比較し,有意に肥満細胞Chy陽性細胞密度ならびに間質線維化面
積率が高く,さらにChy活性も上昇していた。アンジオテンシン変換酵素発現は
,ほぼ近位尿細管に限局され,線維化を伴う尿細管萎縮・減少によりその発現レベ
ルは減少した。ヒト慢性拒絶反応腎における間質線維化プロセスの一部にChyを
介したアンギオテンシン2産生経路が関与していると考えられる。
KW アンギオテンシン変換酵素; アンギオテンシンII; 結合組織病; 拒絶反応; 腎臓
移植; 肥満細胞; ヒト; セリンプロテイナーゼ
FT [JCME; キマーゼ; 間質結合組織炎; 腎間質線維化; 慢性拒絶反応]

#000005

TI ヒト尿管閉塞腎におけるangiotensinogen,renin,angi
otensin converting enzyme,chymaseのmRN
A発現
AU 藤博行, 福崎篤, 石戸谷滋人, 竹田篤史, 尾形幸彦, 佐々木亨, 山田成幸, 折笠精
一 (東北大 医)
JN Z0766A (0021-5287) 日本泌尿器科学会雑誌
VN VOL.91,NO.3 PAGE.242 2000
CI (A) (d2) (JA) (JPN)
KW ヒト; 腎臓病; アンギオテンシノーゲン; アンギオテンシン変換酵素; レニン; 酵
素; mRNA; セリンプロテイナーゼ
FT [JCME; 閉塞性腎症; 尿管閉塞腎; キマーゼ]

#000006

TI IgA腎症腎生検組織におけるangiotensin converting
enzyme(ACE) mRNAとchymase(CH) mRNAの発現の
比較検討
AU 三宅千恵, 宮崎正信, 小路武彦, 大園恵幸, 河野茂 (長崎大); 田浦幸一 (長崎市成
人病セ); 鈴木大輔, 黒川清, 堺秀人 (東海大)
JN Z0142A (0385-2385) 日本腎臓学会誌
VN VOL.42,NO.3 PAGE.226 2000
CI (A) (d2) (JA) (JPN)
KW 免疫グロブリンA糸球体腎炎; アンギオテンシン変換酵素; mRNA; 遺伝子発現;
アンギオテンシンII; ヒト; セリンプロテイナーゼ
FT [JCME; チマーゼ]

#000007

TI ヒト慢性拒絶反応腎の間質線維化とマストセルキマーゼの関連性  腎生検標本を
用いた検討
AU 山田真由美, 宮崎瑞夫 (大阪医大); 上田真喜子, 田部茂 (大阪市大 医); 林良輔
(高橋クリニック)
JN Z0142A (0385-2385) 日本腎臓学会誌
VN VOL.42,NO.3 PAGE.217 2000
CI (A) (d2) (JA) (JPN)
KW 拒絶反応; ヒト; 肥満細胞; Tリンパ球; マクロファージ; 腎臓移植; セリンプロ
テイナーゼ
FT [JCME; キマーゼ; 腎臓間質; 線維化]

#000008

TI IgA腎症組織におけるアンギオテンシンII活性化因子の検討
AU 宮崎正信, 大園恵幸, 河野茂 (長崎大); 堺秀人 (東海大)
JN Z0142A (0385-2385) 日本腎臓学会誌
VN VOL.42,NO.3 PAGE.137 2000
CI (A) (d2) (JA) (JPN)
KW 免疫グロブリンA糸球体腎炎; アンギオテンシンII; アンギオテンシン変換酵素;
mRNA; セリンプロテイナーゼ
FT [JCME; アンギオテンシンII活性化因子; キマーゼ]

#000009*

TI 急速進行性糸球体腎炎における肥満細胞
ET Mast Cells in Rapidly Progressive
Glomerulonephritis.
AU TOTH T, TOTH‐JAKATICS R, JIMI S, KAWAMOT
O N, URATA H, TAKEBAYASHI S (Fukuoka Uni
v., Fukuoka)
JN Z0567B (0385-9347) 福岡大学医学紀要
VN VOL.26,NO.3 PAGE.113‐122 1999
CI (A) (a1) (EN) (JPN) (写図8, 参37)
AB 急速進行性糸球体腎炎(RPGN)16症例と正常人10例の腎臓生検組織におけ
る肥満細胞(MC)の分布を比較検討した。対照群の腎間質組織において,MCは
ほとんど認められなかったが,糸球体腎炎症例ではトリプターゼ陽性MC(TMC
)が多く認められた。糸球体においてはMCは認められなかった。MCの集積はT
リンパ球数とマクロファージ数と有意な相関が認められた。TMCと相対間質領域
との間にも有意な相関関係が認められた。TMC数とα‐平滑筋アクチン陽性間質
組織および間質線維化領域との間にも有意な相関が認められた。さらに,間質TM
Cとクレアチニンクリアランスとの間には有意な負の相関関係が認められた。
KW ヒト; 糸球体腎炎; 組織診; 免疫組織化学; 肥満細胞; 糸球体; 病態生理; 生体内
分布; セリンプロテイナーゼ
FT [JCME; 糸球体半月; トリプターゼ; キマーゼ]

#000010

TI ヒト移植腎におけるマストセルキマーゼの発現と腎間質線維化との関連性 腎生検
を用いた検討
AU 山田眞由美 (大阪医大 薬理); 上田真喜子, 田部茂, 林良輔, 宮崎瑞夫
JN W1420 (0385-2385) (Z0142A) 日腎会誌
VN VOL.41,NO.6 PAGE.563 1999
CI (C) (J1) (JA) (JPN)
KW 腎臓病; 肥満細胞; 腎臓移植; ヒト; 病理学
FT [JAMAS; 腎臓疾患; 肥満細胞; 腎臓移植; ヒト; 腎間質線維化; Chymas
es; 人; 病理学]

#000011

TI IgA腎症腎生検組織におけるchymase mRNA発現と組織障害の検討
AU 三宅千恵 (長崎大 第2内科); 宮崎正信, 潮下敬, 塚崎祥子, 大園恵幸, 田浦幸一
, 原田孝司, 小路武彦, 鈴木大輔, 谷亀光則, 他
JN W1420 (0385-2385) (Z0142A) 日腎会誌
VN VOL.41,NO.3 PAGE.255 1999
CI (C) (J1) (JA) (JPN)
KW mRNA; 生体組織; 腎臓病; 免疫グロブリンA糸球体腎炎; ヒト
FT [JAMAS; mRNA; 組織; 腎臓疾患; 糸球体腎炎‐IgA; Chymases
; 人]

#000012

TI ヒト拒絶腎におけるマストセルキマーゼ発現と腎間質線維化との関連性
AU Yamada Mayumi (大阪医大 薬理); Takai Shinji, Mi
yazaki Mizuo, Ueda Makiko, Naruko Takah
iko, Tanabe Shigeru
JN Y0085 (JJPAA) (0021-5198) (G0813A) Jpn J Pharmacol
VN VOL.79,NO.Suppl.I PAGE.95P 1999
CI (C) (J1) (EN) (JPN)
KW 肥満細胞; 腎臓; ヒト; 腎臓移植; 拒絶反応; 移植片
FT [JAMAS; 肥満細胞; 腎臓; ヒト; 腎臓移植; 移植片拒絶; 腎間質線維化; Ch
ymases; 人]

#000013*

TI 腎と脈管作動物質  腎におけるACEとキマーゼの役割
ET Kidney and Vasoactive Agents.  A Role
of Angiotensin Converting Enzyme
(ACE) and Chymase.
AU 村上円人 (日野市総合病院); 池田栄二 (慶応大 医)
JN L1975A (0917-5318) 血管と内皮
VN VOL.9,NO.2 PAGE.177‐184 1999
CI (A) (b2) (JA) (JPN) (写図4, 参38)
AB 肥満細胞(MC)に存在するキマーゼ(CH)がMCの発生,分化及び増殖におけ
る役割及び腎臓におけるCHの組織免疫化学的研究結果を紹介した。アンギオテン
シン変換酵素(ACE)は微小循環調節において重要であり,ACE阻害薬は糸球
体高血圧の改善や腎保護作用を示すことから糖尿病性腎炎,IgA腎症などの腎疾
患に有効であることを述べた。ヒトMCの組織内における局在及びMCの中でトリ
プターゼとCHを含む細胞MTCの分化及びCHの組織内局在について説明した。
CHは動脈硬化,線維化に関与するが,微小循環に及ぼす効果は少ない。しかし,
CHは間質の局所性炎症時に尿細管間質障害や細胞外基質産生に関与する可能性が
あることも述べた。
KW 腎臓; アンギオテンシン変換酵素; セリンプロテイナーゼ; 肥満細胞; アンギオテ
ンシンII; 血圧; 血流; モノクローナル抗体; 免疫組織化学; 細胞分化; 線維芽
細胞; 糖尿病性ネフロパシー
FT [キマーゼ]

#000014*

TI 高血圧の分子医学  高血圧性臓器障害への分子生物学的アプローチ  組織レニ
ン‐アンジオテンシン系と高血圧性心血管障害
ET Molecular medicine of hypertension.
Molecular−biological approaches to
hypertensive organ disorders.
Tissue renin−angiotensin system and
hypertensive cardiovascular
disturbances.
AU 宮崎瑞夫, 金徳男 (大阪医大)
JN Z0273B (0533-7259) 現代医療
VN VOL.30,NO.4 PAGE.1033‐1039 1998
CI (A) (b2) (JA) (JPN) (写図5, 参21)
AB 高血圧の発症原因が異なっても,慢性期の血管壁のアンジオテンシンI変換酵素活
性の上昇は共通しており,アンジオテンシンII(AII)産生量を増やして血圧
をさらに上昇させている可能性がある。しかし,キマーゼは高血圧の発症・維持機
構には関与していないと考えられる。一方,キマーゼ由来のAIIは,高血圧に伴
う心血管組織の再構築に深く関与していることが示唆した。
KW 血管壁; アンギオテンシン変換酵素; セリンプロテイナーゼ; 高血圧症; 合併症;
心血管疾患; アンギオテンシンII; 病態モデル; 動物実験; 血圧; レニン; 血し
ょう中濃度; 腎性高血圧症; アンギオテンシン変換酵素阻害剤; 降圧作用
FT [キマーゼ; アンギオテンシン2受容体きっ抗薬]

#000015

TI ヒト移植腎における肥満細胞キマーゼの発現増加とその意義
AU 上田真喜子 (大阪市大 医 第1病理); 他
JN W1482 (0300-9181) (Z0665A) 日病理会誌
VN VOL.86,NO.1 PAGE.174 1997
CI (C) (J1) (JA) (JPN)

KW ヒト; 腎臓移植; 肥満細胞
FT [JAMAS; ヒト; 腎臓移植; 肥満細胞; Chymases; 人]

#000016

TI ヒト移植腎におけるアンギオテンシン変換酵素(ACE)及びカイメース(chy
mase)の発現
AU Yamada M (大阪医大 薬理); 他
JN Y0085 (JJPAA) (0021-5198) (G0813A) Jpn J Pharmacol
VN VOL.73,NO.Suppl.I PAGE.102P 1997
CI (C) (J1) (EN) (JPN)
KW ヒト; 腎臓移植; アンギオテンシン変換酵素
FT [JAMAS; ヒト; 腎臓移植; Peptidyl‐Dipeptidase A;
Chymases; 人]

#000017

TI ヒト移植腎におけるキマーゼの発現増加と腎組織構築の変化
AU 山田真由美 (大阪医大 薬理); 他
JN W1420 (0385-2385) (Z0142A) 日腎会誌
VN VOL.39,NO.3 PAGE.298 1997
CI (C) (J1) (JA) (JPN)
KW ヒト; 腎臓移植; 腎臓; 同種移植
FT [JAMAS; ヒト; 腎臓移植; 腎臓; 移植‐同種; Chymases; 人]

#000018

TI イヌ腎臓アンジオテンシンII産生系におけるキマーゼ様酵素の役割
AU Matsuda Hiroto (慶応大 医 内科); 他
JN Y0250 (0916-9636) (Y0303A) Hypertens Res
VN VOL.19,NO.4 PAGE.313 1996
CI (C) (J1) (EN) (JPN)
KW アンギオテンシン; イヌ; 腎臓; 動物; 生理学; 生化学
FT [JAMAS; Angiotensin 2; 犬; 腎臓; Chymases; 動物;
生理学; 生化学]

#000019*

TI 循環器学の進歩 循環器疾患の診療における分子生物学的アプローチ 高血圧とレ
ニン・アンジオテンシン系 最近の進歩
ET Advances on angiocardiology.
Molecular−biological approach in
medical care for circulatory
diseases.  Hypertension and renin
angiotensin system.  Recent advances.

AU 石井当男 (横浜市大 医)
JN L1766A (0918-9599) 循環器専門医
VN VOL.5,NO.1 PAGE.13‐23 1997
CI (A) (b1) (JA) (JPN) (写図4, 表2, 参36)
AB 高血圧の成因と病態におけるレニン・アンジオテンシン(RA)系の役割に関する
最近の研究成果を紹介した。即ち,1)RA系の代謝系の概要,2)レニンの分泌
機構,3)RA系の遺伝子制御,4)アンジオテンシンII(A2)受容体とA2
の作用,5)発生工学的手法による血圧異常モデル動物を用いたRA系の検討,6
)ヒトにおけるRA系遺伝子多型性と高血圧,7)A変換酵素(ACE)阻害剤と
A1受容体きっ抗薬,について概説した。特に,1)におけるキマーゼの発見とA
‐(1‐7)の生理作用,および2)の遺伝子調節レベルでの検討に注目し,5)
により血圧調節におけるRA系の役割が明確になったとした。また,6)の関連性
の検討,7)におけるA1受容体きっ抗薬の開発は高血圧の予防と治療に貢献する
とした
KW 本態性高血圧症; 心臓肥大; 脳血管障害; 糖尿病性ネフロパシー; レニン; セリン
プロテイナーゼ; アンギオテンシノーゲン; アンギオテンシンII; ホルモン受容
体; mRNA; 遺伝子発現; 遺伝子型; アンギオテンシン変換酵素阻害剤; 病態モ
デル; 実験動物; ヒト; アンギオテンシン; 情報伝達受容体; 薬物; アンギオテン
シンきっ抗薬; AT1受容体; AT2受容体; 冠状動脈疾患
FT [キマーゼ; アンギオテンシン1; アンギオテンシン1受容体; アンギオテンシン2
受容体; つくば高血圧マウス; つくば低血圧マウス; 虚血性心疾患]

#000020

TI 移植腎における肥満細胞トリプターゼ及びキマーゼの発現
AU 韓榮新 (大阪市大); 他
JN W1476 (0021-5287) (Z0766A) 日泌会誌
VN VOL.87,NO.2 PAGE.489 1996
CI (C) (J1) (JA) (JPN)
BD (96154924)
KW 腎臓移植; 肥満細胞; セリンプロテイナーゼ; ヒト
FT [JAMAS; 腎臓移植; 肥満細胞; Chymases; Tryptase; 人]

#000021*

TI 腎性高血圧と腎内R‐Aシステム
ET Renal hypertension and intrarenal R‐A
system.
AU 吉田一徳, 阿部圭志 (東北大)
JN L1629A Annual Review 腎臓
VN VOL.1995 PAGE.122‐127 1995
CI (R) (b2) (JA) (JPN) (参47)
AB レニン‐アンジオテンシン(R‐A)系の調節機構について解説した。次に,マウ
スRen‐2遺伝子をラットへ導入した高血圧トランスジェニックラットでのR‐
A系の役割について述べた。慢性の腎疾患では,血しょうレニン活性が正常ないし
低下している。R‐A系のすべての構成要素が腎に存在することより,組織レベル
のR‐A系が重要と考えられる
KW 腎性高血圧症; レニン; アンギオテンシン; 遺伝子発現; 転写因子; アンギオテン
シノーゲン; アンギオテンシン変換酵素; トランスジェニック動物; 糖尿病; ダウ
ンレギュレーション; セリンプロテイナーゼ; アデニンヌクレオチド; リボヌクレ
オチド; 環状ヌクレオチド
FT [キマーゼ; cAMP]