小顔を遠ざけるNG習慣をやめれば何もせずとも顔ヤセできる!
小顔は誰もが憧れることです。
太っているから顔が大きくなってしまうばかりではなく、日頃からの習慣で、小顔になることができないことがあります。
顔痩せは難しいダイエットの一つとされていますので、小顔になれないNG習慣をしないようにしてみましょう。
そのNG習慣とは
・頬杖
・噛み癖
・寝不足
・冷え症
・お酒などの飲み過ぎ
です。
これらの原因で共通しているのは、水分の代謝がうまくいっていない証拠です。
寝不足や冷え、飲み過ぎなどは、顔が太っているというよりはむくみそのものといえます。
そこで、むくみにも注意しながら、生活習慣の見直しを考えてみましょう。
・味付け薄味にする
濃い味つけは、体内に水分を溜め込みます。
日頃から、薄い味に慣れましょう。
・硬いものを噛む
噛み癖は一方だけで噛むものですが、噛む食材を取り入れることで、顎の筋肉を鍛えます。
そして、噛むクセそのものも解消することができます。
ただ、あまりに硬いものばかり食べていると、エラが張ることもあります。
・飲み過ぎない
これはお酒だけではありません。
清涼飲料水など、糖分が多いものはあまり飲まないようにしましょう。
水やお茶に変えるだけでも違います。
・姿勢を正す
姿勢が前かがみになることで、顔も前かがみになり、水分が溜まりやすくなります、
そのために普段から背筋を伸ばす習慣を付けましょう。
それには、腹筋を強くしたり、便秘を解消することに目を向けてください。
便秘解消、腹筋を付ける運動習慣を身に付けることで、ダイエットにつながります。
食物繊維などを積極的に摂取することもオススメです。
・冷え症を解消する
特に女性に多い症状ですが、日頃から寒い体験をしないことです。
靴下をはく、クーラーのよく効く部屋では、一枚羽織るなどの工夫をしましょう。
水分を飲むときにも、冷たいものではなく人肌に温めたものを飲む習慣をつけると良いでしょう。
・寝不足には注意
やはり人間は寝なくてはならない生き物です。
身体をリセットする意味でも、必ず6時間程度の睡眠時間を摂ることは、むくみ解消には不可欠です。
頬杖が小顔にならないというのは、顔の骨格が変わるからです。
水分の流れがわるくなり、老廃物が溜まりやすくなります。
洗顔の時にマッサージも効果的ですが、必ず泡やクリームの元で行うことで、直接手が肌に触れないようにしましょう。
直接行ってしまうと、肌あれの原因になってしまいます。
NG習慣をやめるのは大変ですが、できることから行うことで、理想の小顔になりたいですね。