ダイエットメイク

2022年04月11日

水だけで、美肌&若返り! 肩こり&腰痛の解消にも効果的な飲み方

生まれたばかりの新生児の身体の水分量は80%なのに対し、私たちの身体の中の水分量は、およそ55%から60%。さらに、これは加齢とともにどんどん減少していくことがわかっています。肌のシワやたるみ、毛穴の開きの大きな原因の1つは乾燥です。つまり、プルプル赤ちゃん肌とカサカサ老人肌の違いは体内の水分量の違いが大きいんです!他にも、疲れやすくなったり、イライラしたり、老化を感じる……。なんて場合も、体内の水分不足が考えられます。上手に水を摂取して体内を潤わせてあげることは、美容と健康のカギを握っています。そこで今回は、美容や健康に効果的な水の飲み方をご紹介します。

チビチビ飲みで体内の水分量キープ!


水は、ただ量を飲めばいいというわけではありません。一度に大量の水を飲んでもすぐに尿で排出されてしまいますし、内臓に負担を与えることもあります。理想はコップ1杯を1日に10回にわけて飲むこと。これで、1日あたり約1.5リットルから2リットル摂取することになり、身体は潤うようになります。

2804-FC5_2

若返りに効果的な“水素水”


シミやシワ、老化の原因となる活性酸素を除去する抗酸化力が高いことで、今、注目を集めている水素水。さらに、体内の細胞を活性化する作用もあるので、代謝を高めたり、美容やダイエットにも効果を発揮します。

2804-FC5_3

肩こりや腰痛には“炭酸水”


肩こりや腰痛の原因の1つは血流の滞り。肩や腰の周辺の血流が低下すると疲労物質である乳酸や老廃物がたまり、こりを引き起こします。その解消に効果的なのが炭酸水。炭酸水に含まれる重炭酸イオンが疲労物質を中和し、全身の血流をよくして、肩こりや腰痛を緩和します。

2804-FC5_4

ホルモンバランスの乱れのイライラには“海洋深層水”


海洋深層水は水深200メートル以上の深さから採取した水のこと。マグネシウムやミネラルが豊富なのが特徴です。ゆっくり飲む事で、ホルモンバランスの乱れからくるイライラに効果を発揮します。はじめは「何を飲んだらいいかわからない!」なんて方も多いかもしれません。そんなときは、まず先入観を捨てて、美味しいと思う水を自分で見つけることからはじめてみてくださいね。水の味の違いがわかると、とっても楽しいですし、自分の身体の変化を感じやすくなりますよ。

この記事をSNSでシェア

まみ姉

美容皮膚科の受付「まみ姉」が、美容の事、皮膚疾患の事、話題の化粧品、 飲食店のご紹介など、様々な情報を発信していきます。 よろしくお願いいたします。

pick up

金沢美人のオススメの記事をご紹介します!

PAGE TOP