アラサーになったら抑えておきたい!血色美人メークのコツ
生まれたばかりの新生児の身体の水分量は80%なのに対し、私たちの身体の中の水分量は、およそ55%から60%。さらに、これは加齢とともにどんどん減少していくことがわかっています。肌のシワやたるみ、毛穴の開きの大きな原因の1つは乾燥です。つまり、プルプル赤ちゃん肌とカサカサ老人肌の違いは体内の水分量の違いが大きいんです!他にも、疲れやすくなったり、イライラしたり、老化を感じる……。なんて場合も、体内の水分不足が考えられます。上手に水を摂取して体内を潤わせてあげることは、美容と健康のカギを握っています。そこで今回は、美容や健康に効果的な水の飲み方をご紹介します。
目次
Q.肌全体がくすんできました。
A.コントロールカラーを仕込みましょう!アラサーになったら、コントロールカラーはマストアイテムです。ピンク系のファンデーション前にのせることで、顔全体がイキイキとした印象になりますよ。
Q.輪郭がぼやけてきました。
A.太眉で顔にメリハリとトレンドを!眉をいつもより太め&濃いめに描くだけで、顔のぼやけ度が消え、メリハリ顔になります。目線が上にいくのでリフトアップしてみえる効果も。トレンド感もアップします。
Q.顔色が悪いっていわれます。
A.血色チークを使いましょう!コーラルカラーはどんな肌色の人にも相性抜群の血色カラー。濃い目にいれると垢抜けない印象になってしまうので、頬の高い位置にフワッと逆三角形になるようにのせると顔の印象をトーンアップさせることができます。
Q.まぶたがくぼんでみえます。
A.粒子の細かいラメが入ったアイシャドーで透明感を演出しましょう!大粒のラメだと古くさい印象になるので、細かい粒子のラメやパールが入ったアイシャドーを使ってまぶたに透明感を与えましょう。コーラル系のアイシャドーベースを使うのも、くすみが消えるのでおすすめです。
Q.ベージュリップが好きなのですが老けてみえる気がします。
A.使いたい場合はツヤを意識! 少しオーバー気味に塗って若々しくヌーディーカラーは一歩間違えると土気色の老け顔に! 塗る前に、リップ美容液で唇の縦じわを消してみずみずしい印象にすることで回避しましょう。もしくは、赤色のリップをベースに塗って血色感を与えてからベージュカラーのグロスを重ねるのもおすすめです。
みなさんもこれらを参考に、顔の欠点や肌の衰えを上手にカバーして、人に好印象を与えられる美人メークを目指してくださいね!