脚フェチに好かれるための脅威のレッグファンデーション術
多くの女性は、脚は細いほど良いと思っていますが、脚フェチの意見を聞いてみると、細さよりも肌の質感や全体のラインにメリハリがあるかということの方が重要視されています。細すぎると逆に病的に見えたり、女性としての魅力を感じないという意見が多いため、これらを念頭にレッグファンデーションを行うと、すぐに美脚に盛れるようになります。
肌の質感や滑らかさも重要なポイントですので、目立ちやすい黒ずみやかさつき、あざなどはコンシーラーで隠します。そして、2色の濃さの異なるファンデーションやクリームファンデを使用して、シェーディング効果を出します。すねの中心部分にひざ下から縦に明るめのファンデーションを伸ばし、その両サイドに暗めのファンデーションを塗っていきます。これにより、中心部はハイライト効果が出て、サイドの影とのコントラストでメリハリのある足になります。サイドを暗くすることにより、実際よりも全体的に細くスラリとして見えますし、明るくした部分をまっすぐのラインにしたことにより、足全体がまっすぐで長く見えます。
また、粒子の細かいラメを入れると、ハイライトの効果がより強調されて、さらに美しいラインになります。すねの筋の部分に明るめのファンデーションをのせ、ぼかしながら境界線を違和感のないようになじませていきます。その上からラメの入ったパウダーをのせますが、甲が見えるパンプスなどを履いている場合には、甲の部分までハイライトやラメを伸ばしていくと、甲の部分もひざ下に見えますのでさらに脚長効果がアップします。このファンデーションは、特に正面から見た時にすらりとしたラインを強調できますので、正面から写真を撮って比べてみるのもよいでしょう。
また、意識して脚を人目にさらすというのも美脚効果があります。自分の脚のラインに自信がない人のほとんどが、ロングパンツやロングスカートなどで大部分を隠しがちですが、逆にショート丈ボトムなどを頻繁に履いて露出を増やすことにより、周囲の目を意識してダイエットやスタイルの維持のモチベーションを高めやすくなりますし、美しい歩き方にもなっていきます。これはモデルも実践している方法で、毎日脚をさらすことでレッグファンデーションの技術も向上していきますし、街を歩いていて自分のスタイルをチェックする機会も増えますので、どこを引き締めればよいかということも分かるようになっていきます。